2009年02月18日

中川元財務大臣のヘロヘロにご理解を・・・

自民党の中でも硬派でまともな政治家であると期待していた中川元財務相が、
ローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後に、
朦朧(もうろう)とした状態で記者会見に応じた件について、
酩酊(めいてい)状態を疑われ大臣の座を追われた。

彼は風邪薬をいつもの2倍飲んだのが体調を崩した原因であるとしたが、
もともと大酒のみと悪評のある御仁であるだけに、
本当のことを言ったとしても、
悪意のあるマスコミは信用しないであろうから国民には伝わらないのである

実は私もこれに近い状況になったことがある
十年ほど前の話である
新しい職場への辞令が出て、引越しの準備、部外への挨拶回り、離任に伴う検査、儀式等絶対に外すことが出来ない仕事が詰まっているときに、風邪を引き39度の熱が続いた
熱さましを飲んでも熱は下がらない、声が出なくなってきた

そんな中、離任式だけは何とか終えて、新しい職場に辿り着いた
熱は37.8度まで下がったが、今度は声が出なくなった
声が出る漢方薬があるというので、その薬を求めて市内中を走り回った
その薬というのは“土龍”というものでミミズを煎じたもの
ここに来てミミズのお世話になるとは思わなかったが、ワラをもすがる気持ちで飲んだのである
その晩、扁桃腺にルゴールを塗り、のどを冷やし氷枕で寝たら、37度まで下がり、声がすこし出るようになった

着任式はドスのきいたダミ声の訓示で終わらせ、
寒風の中での初度巡視、外回りの挨拶も終わった時点で、
熱がブリ返してきた、寒気がする。
幸いミミズのお陰で美声とまではいかなくとも、
声だけは普通の会話が出来るまでに回復した

風邪薬を2倍飲んで、水代わりに強壮剤のドリンクを立て続けに飲んだ
寒い外回りが漸く終わり、ホッとしたところで、
暖かい部屋で7個単位の状況報告を受けることになった
それが失態のもとと成った

1個単位10分として休憩も入れて70〜80分
寒い外回りから暖かい暖房のきいた部屋
風邪薬には睡眠効果がある、
運転するときは飲まないようにというあれである

5個単位までは平常心であったが、
6個単位目あたりから睡魔が襲いヤバイ状態になった
いよいよ最後の7個単位目
覚醒効果のあるコーヒーの濃い目を飲んでも
幽体離脱状態、まともに聴いているようで聴いていない
一瞬グラッときた
相手にしっかり見られた・・・無念!

その後の茶話会で「体調管理不十分で、失礼な行為があったと思うが勘弁して欲しい!」
と詫びを入れた
だからといって帳消しになるわけでもなし、
“ウチのオヤジは何日もかけて作った状況報告のときに居眠りをしていた”となるわけである

今回中川元財務相の失態をTVで繰り返し放送されるのを見て、
彼も辛いだろうな!
信用されなくて残念だろうな!

風邪薬を強壮剤ではなく、ワインで飲んだのがいけなかったのかな
のどが渇いているからといって、
ワインを水代わりにガブ飲みしちゃいけないよ

でもイタリアのワインは美味しいもな〜ぁ 中川さん!!!
posted by 木漏れ日 at 11:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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