2012年04月29日

“もったいない!”も度が過ぎれば品性下劣

つい先日まで町内会の役員を仰せつかっていた。
会議にはいつもわたしか女房が出席
意見を言うことなく無為に時間を過ごしていた。
発言をしなかったのは、元小学校長だったらしい会長さんから事務局要員の方は黙って聞いておいてくれと言われたからである。
この校長さんが話し好きで聞きたくもない話をグチャグチャの長話
とりとめのないダラダラした会議が続き、いつもただ居るだけの飾りオヤジを繰り返した。

役員引き継ぎの時には小宴をやって労うのが常であった。
弁当、ビール・ジュース、つまみ、お菓子等が出る。
新興住宅地なので比較的若いお母さんもいる。
会議が終わって小宴が始まるころにケイタイで小学生の子供たちを呼ぶのだ
年のころは30代前半、子供たちは1・2年生
子供たちは欠席した人の分の弁当を率先して食べ、お菓子は次から次へと食べまくり、ジュースは飲み放題、あれを食べろこれを食べろの親心
心あるものはこれが今の日本のお母さんかとあきれ顔
最後は余したら“もったいない!”からと袋に入れて持たせて帰る。

 つい先日あるスーパーへ行った。
初めて行った店でお客は少なかったが、店内は綺麗に整えられていた。
果物コーナーへ行った。
小学校1・2年の女の子と幼稚園の男の子が試食用に準備してあるデコポンの切り身を次から次と頬張っている。
その食べ方が実に卑しいのだ。
余りにもひどいので睨み付けてやったら、別のコーナーに移動しまた食べ始めた。
餓鬼どもは山盛りにしてあった試食用果物の大半を食いつくし、母親のもとへ行った。
その母親のかけた言葉が
「お腹いっぱいになったか!」
これが30代の日本の母親である。
posted by 木漏れ日 at 13:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
情けなく切ない話だね。
Posted by 中山征弘 at 2012年05月12日 22:36
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