2015年02月19日

「KANO」に感動!!!

久しぶりに映画を観に行った。
体調を崩してはいたが、1年後のWOWOW放映まで待てそうもなかったのが、「KANO 1931海の向こうの甲子園」だ。
本作は、甲子園を目指す近藤監督のもと、猛練習に励んだ日本人、漢民族、原住民(高砂族)の混成チームが1931年夏の甲子園で準優勝した実話を映画化したものだ。
戦前の植民地である台湾や朝鮮から甲子園を目指した若者たちがいたということと、
「セデック・バレ」を監督したウェイ・ダーション(魏徳聖)がプロデューサーを務めたということに魅かれ、かなり無理をして映画館に行ったのである。

1929年、日本統治下にあった台湾で、近藤(永瀬正敏)は弱小チーム嘉義農林野球部の新監督に就任する。日本人、台湾育ちの漢人、台湾原住民(高砂族)の混成チームは新監督の導きでそれぞれの能力をフルに発揮し、猛特訓にも必死で食らいついていく。それまで連敗続きだったチームは少しずつ成長を遂げ、部員たちは甲子園を夢見るようになり、混成チームが1931年夏の甲子園で準優勝した実話を映画化したものである。
ひたむきな若者の姿、心無い記者たちからの言葉にもジッと耐える姿、3民族が一つになって闘う姿に鬼監督をわが身に、必死に頑張る若者達にかっての教え子たちを写し、深い感動を覚えたのである。

若者たちの精悍で爽やかな表情、野球選手としての所作も形になっており、見るものに違和感を感じさせない。
植民地に配置された教師たちは選りすぐりの人間が派遣されていたということも表現されていた。
この映画は、野球好きも、青春ものも、遥か彼方に熱い心を忘れたお年をめした方も是非観ていただきたいと思います。
posted by 木漏れ日 at 11:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様です。是非拝観いたします。ご達者であらもすこと祈願しております。
Posted by 小鷹 秀明 at 2015年02月19日 18:55
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