2016年12月07日

「オハヨー!」

 数年前から朝の散歩を続けている。
子供が学校へ行く時間とぶつかることがある。
子供たちが誘い合って登校している姿が微笑ましくてついつい「オハヨー!」と声をかける。
4年ほど前まではほとんど反応なし。
わたしを無視して小走りに通り過ぎていった。

 メディアの話題は子供に悪さをする大人たちの話。
それにしても俺が変態オヤジに見えるのかなとガックリ。
そういえば昭和の終り頃、子供たちに聞いたことがある。
学校のしつけで、見知らぬ大人に挨拶をしてはいけないといわれていた。
その頃の子供たちが現在”アラ40”で親になっている。
ご近所に住んでいる”アラ50”3軒の家族のうち2軒はこちらから挨拶をしない限り目を合わせない。

 つい最近まで大学で学生さんを教えていたが、この子たちは挨拶ができない。
一番問題なのが就活の時期になっても大きな声で挨拶ができないということとハキハキと自分の意見を主張できないということだ。
これは社会人として致命的であり、コミュニケーションツールとしてのパソコンやスマホに通じていても、他人とは面と向かって話ができないのである。
大学では小・中学生に教えるように、大学生にも基本的なことを教えなければならないのが現状でした。

 最近はすれ違う子供たちに「オハヨー!」と声をかけると殆どの子供たちから「おはようございます!」と返ってくるようになった。
たまには私の顔を見てニコッと笑い「おはようございます!」と言ってくれる子供もいる。
 元気な子供たちの姿を見ていると、今日も頑張るぞという活力が湧いてくるのは私だけであろうか。
”挨拶は人と人との潤滑油であり、地域の絆を育む魔法の言葉”
posted by 木漏れ日 at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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