2017年05月23日

教育勅語は間違っていますか?

日本人の良さって何でしょう。
よく言われるのは勤勉で正直、思いやりがあり相手の立場に立ってものを考える。チーム力が強く責任感が強い、また世のため人のために尽くすのを第一に考える等々。

これはどこから生まれたのでしょう。
その基本的考えは古代から続いている仏教の教えであり、土着の精神文化である。体系化されたのは江戸時代の武士道精神でありそのエキスが町人文化に移築されたのである。明治になって各藩の土着文化が混在し共通語の必要性から学校教育が生まれ、文字を教える中で道徳的な事例を用いて普及した。軍隊においても軍人の規範となる軍人精神が強調徹底され退役した軍人が家長となり家族のしつけの根源になったのである。日本人の精神文化の基調となった武士道精神は新渡戸稲造の著書「武士道」によりアメリカをはじめとする世界中に広まり世界に冠たる精神文化となったのは否めない事実である。それが教育勅語の十二の徳の繋がったと言えます。今の日本人の道徳心は明治・大正・昭和・平成の親たちが面々と築いてきた親子関係の絆として伝わっているのである。

朝日・毎日新聞が代表する左翼メディア、教育界は戦前の文化はすべて悪と決めつけ、その内容を知らずして否定する。
また一般国民も深く読んだこともないのにパブロフの犬のごとく否定したがるのである。
私は良いものは良い、悪いものは悪いの精神で今一度「十二の徳」を彼らの考えで否定してみたのがこれである。
カッコは本来の意味で、※印は彼らの主張する否定形で表してみた。

◆教育勅語を否定した十二の不徳
・孝行(子は親に孝養をつくしましょう)
 ※親孝行よりも自分のことを第一に考えましょう。
・友愛(兄弟・姉妹は仲良くしましょう)
 ※兄弟・姉妹愛に縛られることなく、個人の自由を大事にしましょう。
・夫婦の和(夫婦はいつも仲むつまじくしましょう)
 ※夫婦愛に縛られず自由な男女関係で生きましょう。
・朋友の信(友達はお互いに信じあって付き合いましょう)
 ※友人だからと言って信じあうのは危険です。
・謙遜(自分の言動を慎みましょう)
※自分の優秀性を誇示することは悪いことではありません。
・博愛(すべての人を等しく愛しましょう)
 ※人間には優劣がありそれに見合う付き合い方があります。
・知能啓発(知識を養い才能を伸ばしましょう)
 ※自己啓発よりも自然のままに生きることが大切です。
・徳器成就(人格の向上につとめましょう)
 ※出世や尊敬されることを望まず流れのままに生きましょう。
・公益世務(広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう)
 ※世のため人のためではなく自分のためだけに活きましょう。
・遵法(法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう)
 ※堅ぐるしいルールに縛られずに自由に生きましょう。
・義勇(正しい勇気をもってお国の為に真心を尽くしましょう)
※例え国が侵略されようとも命が大事です。戦うことよりも話し合うことが大事です。

 教育基本法制定にあたった田中耕太郎文部大臣が、教育勅語の徳目が古今東西を通じて変わらない人類普遍の道徳原理であり、それらが民主憲法の精神とは決して矛盾しないと述べたことを忘れてはいませんか。
posted by 木漏れ日 at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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