2015年12月23日

森会長の発言の軽さと重さ

2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアム、新国立競技場の設計・施工業者の選定で、建築家の隈研吾氏、大成建設、梓設計の3者が手掛けたA案の採用を決めた。JSCの7人の審査委員が19日に実施した採点では980点満点でA案は610点で、当初有力とみられた竹中工務店などのB案の602点を8点差で上回ったという。

 私は2つの案を見て直感的に30年先の未来志向的なB案のほうがデザイン的に優れていると感じたが、”森会長がB案がよい”と言ったとたん”これでB案はないな”と感じた。
またあの男が余計なことを言うと腹が立ったものだ。

これがもしB案に決まったら世間は森会長がごり押ししたなと思うだろうし、今回は審査委員が森会長を意識しすぎて逆のA案を押したのではないだろうかと勘ぐってしまうのは私だけであろうか。。
世間の空気からして彼にはこの組織から抜けて欲しいと思っているのが納得できないのでしょうね。
 
 まだこれからいろいろな問題が出てくるであろうし、国民はこれからもヒール役の森会長との葛藤を演じ続けることになる。早速ですが8万人収容の新国立がW杯に使えなくなったことによる減収分を補うため、統括団体のワールドラグビーに100億円払わされたと聞いている。
なんだこりゃ!
 これは森会長の責任ではないけれど一事が万事悪役としての立場上ついてまわり、彼がやめない限りオリンピック本番まで続くことになるでしょうね。

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2015年12月06日

映画「海難1890」に感動

 久々に感動に涙する映画を観てきた。
海難事故に遭ったトルコ軍艦エルトゥールル号への日本人による救援と、トルコ人によるイラン・イラク戦争時の在イラン日本人救出という両国の絆について学生に教育をしたことがあった。
そのときは残念ながら誰一人エルトゥールル号の遭難について知識のあるものはいなかった。

 映画は1890年、和歌山県串本町沖。後のトルコであるオスマン帝国の親善使節団を乗せた軍艦エルトゥールルが座礁して大破、海に投げ出された乗組員500名以上が暴風雨で命を落とす。そうした過酷な状況下で、元紀州藩士の医師・田村元貞(内野聖陽)やその助手を務めるハル(忽那汐里)ら、地元住民が懸命の救援活動に乗り出し、田村とハルは救護所でけが人の手当てに追われる。

 救護所に運び込まれた海軍機関大尉のムスタファは呼吸が止まっていたが、ハルの懸命な心臓マッサージで息を吹き返した。
翌日、生き残った乗組員は69名と判明。実に500名以上が犠牲になった大惨事だった。村人は明日の食べ物もままならない貧困の中ありったけの誠意を示す明治人の純真さに感動し思わず涙する自分がいた。

 自分が生き残ったことに罪悪感を覚えて苦悩するムスタファは、やり場のない怒りを田村にぶつける。田村は漂着物を綺麗に磨いて、母国の遺族に返そうとする村人たちの姿をムスタファに見せる。これこそ人を想う日本人の深い真心であった。私の調べた資料では遭難して冷え切った遭難者の体を漁師のおかみさんたちが素肌で温めたとあったがそれを表現するのは難しかったであろう。

 それから95年後、当時、イラクのサダム・フセインは、イラン上空の航空機に対する期限を定めた無差別攻撃宣言を行った。各国は期限までにイラン在住の国民をメヘラーバード国際空港から軍用機や旅客機で救出したものの、日本は自衛隊の海外派遣不可の原則のために、航空自衛隊機による救援が出来なかった。さらに、日本航空は労働組合の力が強く、「イランとイラクによる航行安全の保証がされない限り、テヘランのメヘラーバード国際空港行きへの臨時便は出さない」とし同胞の救出を断ってきたのだ。日本の代表たる日本航空も全日空も215名の同胞を見捨てたのである。サムライの国のパイロットたちがである・・・。

 結局、野村豊イラン駐在大使が、トルコのビルレル駐在大使に窮状を訴えたところ、トルコ航空は自国民救援のための最終便を2機に増やし、機長オルハン・スヨルジュ(2013年2月24日死去)らがフライトを志願。215名の日本人はこれに分乗し、期限ぎりぎりで危機を脱することができ、全員、トルコ経由で無事に帰国できたのである。
 ちなみにトルコ機は、トルコがイラン近隣に位置することから、陸路での脱出もできる自国民よりも日本人の救出を優先。この救援機に乗れなかったトルコ人約500名は、陸路自動車でイランを脱出することとなった。
このトルコの義侠心は日本人が忘れていた武士道精神を思い出させてくれたのだ。

 敢て言うならば、イスラム国家のトルコとの共同製作で品のない女郎屋のバカ騒ぎ、金の亡者で色ボケ医者の竹中直人、役に立たない海軍士官の小澤征悦はいらなかったのではないか。かえって日本の品位を落としたともいえる。

このお話は文化庁助成のお墨付きではあるが、子供たちにも見てもらう価値があると思うが如何であろうか・・・ご同輩!




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2015年12月02日

NHK朝ドラ「あさが来た」脇役が効果的

日本国中の私を含むヒマジンが毎朝楽しみにしている「あさが来た」
今までにない時代物で展開もなかなかのもの
特に脇役がベテランぞろいで主役を引き立てているのがよい。
主役の”あさ”は当初気負っていたのかイモくさくていまひとつであったが、最近は女のかわいらしさとトボケた感じがみんなを引き付けている。
姉の”はつ”は切なくも女の強さが演技ににじみ出ており、特に好感が持てる。
夫の新次郎は道楽者風でありながら、あふれる教養をさりげなく滲ませながら”あさ”を支えているのだ。
舅の正吉はあさの商才をいち早く見抜き世間体を気にせず、あさの才能の開花に尽力している。
お付き女中のウメ役の友近に存在感

ただ頂けないのが2・3
・着物姿で木の枝に座っているのが何度か
 クレーンで釣り上げなければ無理だろうに・・・。
・炭鉱場面であさがいつでも鼻のテッペンを黒く塗っている。
・男たちがふんどし姿ではなくパンツを穿いている、この時代坑内作業は地熱がすごくて男はふんどし、お母ちゃんの腰布一枚が普通である。NHKでは当時の風俗習慣とはいえ、尻出し・おっぱい出しは難しいかな。
・石炭箱を担いだ坑夫が白々しくヨイショ・ヨイショとスローモーションで歩いていた。
・姉のはるが作っている畑の菜っ葉がいつ見ても萎れている。

ネットでは新次郎の妾論争があるらしいが、当時の時代考証を現代に合わせてはいけないと思う。
その時代のしきたりと言おうか風潮と考えれば決していやらしい展開にはならないのではないか
あさがかわいそうだから新次郎とふゆをくっつけないというのも不自然とは思いませんか・・・
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2015年11月10日

床(とこ)上手はないだろうが・・・

 日曜日の0840頃からサンデーモーニングの『喝!』をよく観る。
女房殿がこのスポーツ・コーナが好きなのでお付き合いをするのだ。
ただいつも不快に感じるのがコメンテータの張本が知ったかぶりをして、専門外のスポーツにまで講釈を入れることである。
彼は野球だけを語ればよいのであって、サッカーとか体操・相撲等にまで講釈を言う。
誰が見たって野球以外語る資格は認められないのだ。

 つい先日、体操世界選手権の男子個人総合で、内村航平選手が前人未到の6連覇を達成した。
これに対して白々しい講釈を入れながら、
”床(とこ)体操・・・”(一瞬・・シーン!)
”ゆか!”(アシスタントの唐橋ユミちゃんが厳しい横槍を入れる)
下世話の聴視者:トコ上手は内村(子持ち)に対して失礼だろう!!!
トコ上手とユカが上手では意味が違うってーの!

 もう一つついでに
復帰戦中国大会で見事優勝を飾ったフィギュア・スケートの浅田真央選手
これにまた余計な講釈
”ミオちゃんが・・・。”
また”ミオちゃんが・・・。”を繰り返す。
ミオちゃんではなくて真央ちゃんだろう!
このボケ!

張本のコメントには、いつも事前に情報を注入して喋られせているのだろうが、観る者にとってはウンザリ・・・。
知ったかぶりはもう止めにしませんか!・・・。
底が見えましたよ 張本さん!
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2015年11月07日

爆買いと心のモヤモヤ

 京都の中国人爆買いが話題を集めている。
あまりにも中国からのお客が多すぎてホテルが確保できないとか、観光バスの駐車場がなく道路駐車で交通渋滞を起こしているとか。
旅行会社は緊急事態としてマンションの空き部屋を調達して、そこに観光バスを横付けして、対処しているというニュースが流れていた。
中国人観光客といえばマナーの悪さで知られている。
同じマンションに住んでいる住民は、ろくに説明もないまま世界の田舎者に乗り込まれて大迷惑をしているという。
おかげで彼らのいるところ日本人客が寄り付かなくなっており、欧米のお客は京都を避けて奈良に流れているらしい。

 先日日帰りの小金湯温泉に行ってきた。
その帰り、ついでに定山渓温泉の紅葉はどうなっているか見てみようということになって、少し足を伸ばしたがすでに紅葉は終わっていた。
平日とはいえ温泉街は閑散としており、ただ中国人と思しき温泉客がちらほらと・・・。
久々に見る定山渓温泉は何かヒナビタと言おうかウラブレタ感じが漂っていたことはたしかであった。
日本人は傍若無人の外国人が集団で買い物したり、温泉旅館を占領していると聞いただけでそこには寄り付かなくなる傾向がある。
いわゆる風評被害である。

 あっち系の人は日本だってバブル景気の時は外国で爆買いしていたじゃないかとのたまう。
パリやニューヨークでブランド物のバックを漁っていたではないかと反論するが、日本の小娘が分不相応の買い物をしていたという程度で、これ見よがしにバスで乗り付け、集団で買い物するということはなかったと思う。
日本人は基本的に静かに買い物をしたり、温泉を楽しみたいのです。

 昨今はそれが許されない傾向にあるのは嘆かわしいことですね。
爆買いも中国経済の落ち込みやカードの使用額が制限されたと聞くし、不動産バブルの崩壊が始まったといわれる。そろそろ店じまいの時期が近づいたかもしれませんね。
行儀の悪い観光客とも間もなくお別れですよ・・・皆さぁ〜ん!。



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2015年10月31日

図書館を考える

2年ぶりに図書館へ行ってきた。
実は以前から読みたいと思っていた本が街の本屋さんには置かれていなかったので、図書館にないかと思って行ってみたのだ。
その本は「韓国の大量虐殺事件を告発する」著 北岡俊明+北岡正敏 展転社 1,600円
この本は予約が入っており、すぐに読むことができなかったが、4日ほどして図書館から返還されたので取りに来いと電話があったので早速借りに行った。
さすがにこの本は現地で綿密に調査された学術的にも価値ある本であり、無料で借りたのは著者にに対して申し訳ないと思ったほどである。

百田尚樹氏の「大放言」という20万部以上売れている新刊がある。
その中に図書館に関する項目がある。
いま出版会は存亡の危機に陥っているとのこと。
最近はスマホやNETに夢中な人が多く、あまり本が売れないそうだ。
たまに出るベストセラーで息がついているとのことであった。

それに加えて3000箇所以上もある街の図書館や全国の高校・大学の図書室が「新刊本無料貸出屋」となって街の書店の足を引っ張っているとのことである。
ベストセラーと言っても半年か1年が勝負であり来年になったら「そんなのあったね〜ぇ」で終わりである。
大きな都市の図書館はたくさんの新刊本を購入して貸し出しているそうだ。
たくさんの貸出し予約があった場合、街の本屋さんは何十冊もの新刊本を売る可能性を失ったことになる。
世界では多く国の図書館が本を貸し出すことにより生じる損失を出版社、著者、書店に損失を補償しているとのこと。
これは出版を補償する大事なことかもしれない。
いままでは新刊本は図書館で借りて読めばよいと簡単に考えていたが、たまには出版社に貢献することも必要かなと思う今日このころであった・・・おしまい!
posted by 木漏れ日 at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月20日

錦織圭の負け方が見苦しいとは思いませんか。

錦織圭のここ3試合の結果は
全米オープンGS      1回戦
楽天ジャパン・オープン500 準決勝
上海マスターズ1000     3回戦
いずれも格下の選手に惨敗

 我が家はテニスファンで錦織の試合は必ずと言っていいほど勝ち試合も負け試合も応援してきた。
それも彼の全力を尽くす爽やかさに心惹かれたからである。
ところが最近の彼の試合を見ていると、負け試合が濃厚になると途中で投げ出す醜さが目立ってきた。
それはふて腐れた子供のような顔であり、異常にのろのろした動作だったり、ラケットをクルクル回したり、USオープンの時は厳しいコースを責められた時は対応しようとしなかったりで、観客からブーイングをされていた。
試合中の気持ちの切り替えだという人もあろうが、ATPランキング上位者として恥ずべき行為であると私は思う。
それはマイケル・チャンコーチに就く前の錦織の姿と何ら変わらない姿であった。

 女房に言わせると新体操の彼女を捨てて、新しい女に乗り換えたせいであり、今度の彼女は男をダメにする傾向があるそうだ。
試合にぼろ負けした翌日には彼女と腕を組んで買い物に興じていたとのこと。
毎日ネットサーフィンをしている女房殿はチマタ情報に詳しいのだ。
女房殿は惨めな負け方をした時こそ大人しく控えめにしているのが美しいのだそうだ。
私はうちの山の神と一寸違っていて、勝負師であるプロ選手にとって気持ちの切り替えがいかに大事か、大酒を飲んだり、大きな買い物をしたり、馬鹿な遊びをして鬱憤を晴らすのも一案かもしれないよと云うと、新しい女に乗り換えてから彼の戦い方は変わったという。
言われてみればその通りであり、女性の見方は女性に対して手厳しいのだ。
私は女のことはどうでも良いが、ふくれっ面の世界ランカーの姿を見たくないだけなのである。
そんなわけで我が家では最近の錦織圭の評価は落ち目の三度笠になっていることは確かである。
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2015年09月19日

盛りが過ぎても色っぽさはあるもの!

 先日(17日)ロイズ・ローズガーデンのある”あいの里”へ行ってきた。
女房殿が”ロイズ本社の薔薇園が綺麗らしいよ!”というので、しばらく弄っていなかった一眼レフを持って出かけることにした。
まずはロイズのあいの里店でソフトクリームをいただいてから薔薇園へ行くことにした。
 店は平日にもかかわらず満員、男連中は私を含めて2・3人
早速、テーブルに座ってソフトクリームを待つ。
近くの席の奥様達の色っぽくてエネルギッシュなこと。
年のころは30代後半か、大きな声でペチャクチャ、4人そろってどっと笑う。
そのうるさいこと・・・.
爆買いで有名などこかの国のおっかさんたちと大して変わらない。

 日本人も他人様には気を使わなくなったのですかね・・・。 
そういえば台湾旅行でも、昔の娘さんたちとかなり草臥れた風の昔の美少年たちが大声で叫びまくっていたな・・・。
同じ日本人として恥ずかしい思いをしたことがあったな・・・。

 お店の目の前にロイズ本社がある。
建物をまくようにローズガーデン。
そこにはたくさんの種類のバラが咲き乱れているはずであったが、時すでに遅し、ややくたびれ掛けた花たちが密集している。ガーデンを世話している方に伺うと時期は6月上旬から9月の下旬までだそうである。
それでもまだ薔薇の残り香が残っており、しっかりした花びらをつけているもののみ90枚ほどカメラに収めた。

 一番の見ごろは6月下旬だそうだ。
来年はそのころに焦点を当てて再度挑戦しよう・・・と。
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2015年09月12日

18歳を大人に鍛え上げようじゃないか!!!

 公職選挙法の改正に伴い民法の成人年齢を「18歳以上」に引き下げることを柱とした提言案を、自民党の特命委員会がまとめた。ただ、焦点の飲酒・喫煙できる年齢については結論を先送りしているという。
街角インタビューでは18・9歳はまだ子供だという意見が多いのではないかと思う。

年齢だけでその精神的・肉体的成熟度を図るのは無理がある。
人間が成熟するのは置かれた環境でどうにでもなるというのが正しいといえる。
現代の子供たちはなぜ幼いのかといえば、親が必要以上に手を差し伸べることにこそ問題がある。
平和で便利な世の中にいる私たちは子供たちの手を必要としていないのである。
例えば掃除洗濯片付けにしても母親がサッサとやってしまうし、北海道の冬は除雪が大変である。
周りを見ても小中高の子供たちが率先して働いている姿を見たことがない。
町内会の一斉清掃においても10件に1件程度しか子供は参加していない。
これでは社会性を身につけろと言っても無理がある。

 大学の就活においても他人とのコミュニケーションができない。社会常識、国際常識がないとか、自分の頭で考えだすということが苦手だったり、失敗を非常に恐れるとかがある。
これは何が問題化といえば、小さいころから子供が苦戦していたら親が、特に母親が手を貸す、あるいは周りの大人が余計な親切で子供の芽を潰しているのである。

 昭和20〜30年代、日本が敗戦の混乱と貧しさに苦しんでいたころの子供たちは親たちの生き様をしっかり見ていて、何とかお母さんに楽をさせたいと思っていたはずです。
いま東南アジアの子供たちが一生懸命働いて親の役に立ちたいというのと一緒だったはず。
私でさえ小学校4年の時、母親が病気で動けないときに一家のご飯を炊き、みそ汁を作ったものです。
また家の掃除も一所懸命やったものです。
今の時代小4の男の子が家の賄(まかない)をやるなんて考えてもみないですよね。
しかし、自分の置かれた環境がそうであればやらざるを得ないのです。

 18歳が成人年齢かどうかではなく、そうさせればよいのであり、タバコでも飲酒でもやればよいのです。
ただし高校では校則で在校間は禁止とすればよいことであり、運用で決めればよいことです。
これは5年10年の間はトラブルが出るでしょう。そんなもんだと思えばよいのです。
自己責任で決めさせれば社会性が付くものです。

また大人がいらぬ心配をして、手かせ足かせをするのではないでしょうね・・・・。
posted by 木漏れ日 at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月25日

オバさん化した子供たち

大阪府高槻、柏原両市で、中学1年生2人の遺体が見つかった痛ましい事件が起きた。
明け方まで二人で街の中をほっつき歩いていたというのにも、
今どきの子供たちの生態について改めてびっくりしている。
死体遺棄容疑で契約社員・山田浩二容疑者(45)が逮捕されたというのはせめてもの救いである。

 常日頃、何か事件があると心ある方が遺体発見場所に花を手向ける姿がメディアで紹介される。時にはTV局が何社か屯しているところにわざわざ出向いて祈る姿を長々と映し出されている。よくよく聞いてみると個人と全く関係がなく、この近くに住んでいるからお参りに来たという。”よくできた方だなあ”と感心する反面、TV局がごった返しをしているところにわざわざ勇んで出てくるものだろうかと穿った見方をしてしまうのは私だけであろうか。
関係者以外であれば現場が落ち着いてから静かに冥福を祈るというのが日本人の美学ではなかろうか。

 同級生の女の子数人が、記者たちに囲まれ亡くなったお二人の日ごろについて感想を述べていたが、意外に思ったのがTVでよく見るおばさんたちの囲みと同じパターンであり、話してる内容もおばさん族とあまり変わりがない。
今までであれば、殆どの子供たちは記者などを相手にせずに葬儀場を入っていったはずである。
今回は子供たちから進んで記者に囲まれるのを待っていたように思えたのは私だけであろうか。
これを12歳の子供たちが物怖じもせず、記者を相手に話ができると考えるべきか。
それとも大人びて嫌だねと考えるべきか。
ただおばさんたちの真似だけはしないで欲しいものです。

子供たちは良くも悪くも大人の姿をしっかり見ているものですね。気を付けよっと!
posted by 木漏れ日 at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月06日

サッカー日本代表のユニフォームは酷くないか

あの見慣れたボロボロピンクのユニフォームはブラジル・ワールドカップ時に着用するためにつくられたユニフォームだそうだ。
サムライブルーの鮮やかな青みが強調された コンセプトは「円陣」。ブラジルW杯で勝利をつかみとるために、 選手とサポーターが一つとなり、「円陣」を組んでともに戦おうという意図が込められ、ユニフォームの背面には鮮やかなネオンカラー(蛍光色)の一本線が施されている。
これは選手たちがピッチ上で円陣を組んだ際、上空から見ると一つの円になるように デザインされているという。
TVでは円陣を組んでもただボロボロの弱弱しいピンクのテープが見えるだけ・・・。誰がデザインしたかは知らないけれど、「結束の一本線」をテーマにした前回のモデルもそうだったが、現行の「円陣」をイメージしたピンクのボロボロモデルは、もっと酷い。アディダス史上最軽量だか何だかは知らないけれど、試合開始以前から円陣がほつれて見えるようではだめだこりゃ・・・。
最近の試合を見ていると男も女も負けっぱなし、しかも北朝鮮・韓国にである・・・。男子のVS韓国戦は辛うじて引き分け、女子は全く良いところなし。
そろそろノリさんもボロボロピンクのように解れてきたようだね。
posted by 木漏れ日 at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月31日

オイ! マー君 頼むよ・・・。

 ここ2試合で計5本塁打を浴びているヤンキースの田中将大。8勝目をかけて登板した30日のレンジャーズ戦は一発こそ打たれなかったが、6回103球を投げて9安打4失点で4敗目を喫した。

今日はマー君の登板だな・・・。
いつもの朝トレをきっちり終わらせてTVの前に鎮座して今か今かと待っていた。
試合開始、トップバッターをフォアボールで1塁へ。
オイ! 何だ今日もおかしいぞ。
何んとか一塁を刺して3人で終らせた。
ヤンキースの野手陣がホームランを打って2点を先行した。
今日はさい先がよいぞと期待をしたが、どうもボールが先行、
そのうちボカスカ打たれ瞬く間に逆転され、見事に期待を裏切ってしまった。

今年のマー君は怪我のせいか、どうも凄味がない。
いつもハラハラしながら見るようになった。
たとえ三振を取っても快感がないのだ。
怪我の再発を怖がって思いっきり投げられないのではないか・・・。
今のマー君は日本のプロ野球のB級投手と大差ないのではないか。
いまさら怪我を怖がっているようであれば、ヤンキースのエースピッチャーなんておこがましくて言えたものではない。
そろそろ自分の生き方を変えた方が良いのではないか。

 今日は3回を待たずにさっさと野球観戦を切り上げて、自分の溜っている仕事をやることにした。
こんな無様な試合をするのであれば、ヤンキースの応援は止めることにした。
良い年をこいて野球に夢中になるなんてみっともないことは分かっているが、最近は世の中腹立たしいことが頻繁にあり、フラストレーションの堪りっぱなしである。
考えてみれば、田中の無様な野球にカリカリ来るのは、田中にしたら迷惑な話だよね。
年を取ると気が長くなるのではなく、気が短くなるものだ。
マー君にしたら暖かく見守ってくれても良いのでないかと言いたいだろうね。
それができないジジーもいるのだ。
修行が足りない自分にハッと気が付く今日この頃でした。
お粗末!!!

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2015年07月13日

TVドラマ「天皇の料理番」をぶち壊しにした極端な設定

「天皇の料理番」を毎週楽しみにみていた。
佐藤健の”篤蔵”と黒木華演じる妻役の”敏子”の夫婦愛が何とも可愛らしく昔の夫婦とはこんなものなのかもしれないと合点し、毎週新しい展開を待ち望んでいた。
ところが最終回の本日
敗戦後の日本、GHQ(進駐軍司令部)の理不尽さにも我慢して天皇陛下に尽くす篤蔵の姿を表現したかったのだろうが、あまりにも現実離れをしており、みていて不愉快になった。
それはGHQの家族を招いて食事会の場面で、馬鹿な米陸軍の大佐が家族の前で篤蔵に難癖をつけて彼を池の中に叩き込むのだ。
篤蔵たちがカモの真似をして場を和ませようとする。
その姿に子供たちがカモの網をかぶせ喜んでいる。
原作にはない場面である。
いくら占領軍という支配者であったとしても、大佐といえば連隊長クラスであり、大部隊の司令官である。教養ある軍人の姿ではない。
今上天皇の料理番を小僧みたいに扱ったり、靴磨きまでさせる必要があるであろうか。
あの場面を見てせっかく毎回楽しみにみていたドラマが脚本家の現実を知らない無教養な設定は秀作と思っていたドラマをぶち壊しにしてしまったのだ。
いま最終回を観て虚しさだけが残ったのは私だけであろうか。
posted by 木漏れ日 at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月06日

フラストレーションの溜りっぱなし

・マーリンズのイチローはせっかくのチャンスを活かしきれず30打席無安打。
・ウィンブルドンの錦織圭は負傷のため2回戦で欠場。
・プロ野球は弱い者の見方である我が家、DeNA・オリックスが定位置にへばり付いている。
・世界遺産の登録問題は韓国があることないことケチをつけて、後世に憂いを残す強制労働を思わせる結託をつけて登録になった。
・女子サッカーのW杯は試合開始16分までに4ゴール入れられて決着がついた。
 余りにもお粗末な結果泣いたって仕方あんめいよ、なでしこの娘たちよ。
 おかげで一日中血圧が上がり体調不良を起こしている。

 中でも世界遺産の登録問題は事前の予想通り、韓国のだまし討ちに会い、韓国の思惑通りに日本が押し切られてしまった。
韓国のやり方は今まで通り日本に美味しい餌をまき、日本の譲歩を引き出し結果が出てから、日本を批判する。河野談話、村山談話でずいぶん痛い目にあったはずなのに、正義の味方、誠実の国柄、相手には押しまくれば結果を求めて必ず妥協する日本が見えている。
北朝鮮の拉致問題交渉、対中国靖国問題、対米交渉すべて、一度くらい尻をまくって”堪忍袋の緒が切れた!”とやってみろってんだ。

 それができないんだろうね・・・。
戦後70年一度も尻を剥くって見せたことがないのだから・・・。
恥ずかしいのだろうね・・・。
きっと・・・。
posted by 木漏れ日 at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月27日

自衛官の婚活の今昔

 先日TVを見ていたら沖縄の那覇駐屯地の自衛官と一般女性たちとのお見合い大作戦をやっていた。
時代の変化は著しいものがあり、今や自衛官のお嫁さんになりたいという女性がたくさんいると言います。
TVに出てくる若者たちは、沖縄勤務の自衛官も、わざわざ本州から参加した娘さんたちも明るく積極的で微笑ましい場面が何度か見受けられた。
可愛らしいお嬢さんにモテモテの自衛官は、まさに至福の時を過ごしていたようです。
 
 昭和30年代後半は、自衛官のお嫁さんになりたい娘さんは少なく、
隊員も素人の娘さんと付き合うことが少ないため、せっかくの機会を活かせなかったようでした。

 昭和40年代は電電公社(NTTの前身)労組が”自衛官のお嫁さんにならない運動”が盛んで元気印の自衛官が悔しい思いをしたものでした。
そのころ一般大学から幹部自衛官を目指して幹部候補生学校を受験したものに対する教員から妨害活動があったり。また付き合っていた彼女からも”自衛官ですか・・・”といい顔をされなかったようです。
昭和50・60年代からは少し様子が変わってきたようで、男らしさと逞しさが売りで、結婚相手にはあまり不自由をしなかったと聞いております。
アイドル化した小ぎれいな男性は今でも持てますが、体育会系で災害派遣等で黙々と働く男性に、新しい男の魅力を感じる女性が増えてきたのかもしれません。

 転勤が多いとか、演習等で家を空けることが多いと言われますが、一般サラリーマンでも全国を渡り歩いたり、海外出張で長期間家を空ける人もおりますね。
危険な仕事に携わっているといいますが、世界中がテロの不安に怯えている今日、いざ戦争となっても戦うのは自衛官ばかりではなく、国民がこぞって闘うことになります。そのように考えれば戦の初動は確かに危険率が高いと云えますが、自衛官ばかりが特別とは言えないかもしれませんね。
自衛官との結婚で大切なことは常日頃から、いざという時は覚悟を決めなさいということを夫婦間でよく話し合っておくことですね。
阪神淡路大震災や東日本大震災を例に「自衛官の妻のあるべき姿」を覚悟しておいてほしいものです。
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2015年06月03日

錦織よ 何でここでミスるの! 思わず声を出す自分にびっくり

昨夜は22時過ぎから深夜の3時過ぎまで、全仏オープンの男子シングルス準々決勝を観戦した。
病み上がりの身には少しはこたえる夜更かしであった。
大会初優勝を狙っていた第5シードの錦織圭は、これまで通算対戦成績で相性の良かった第14シードの地元JW・ツォンガ(フランス)にフルセットの末に敗れた。
地元ツォンガに熱い声援が集まる中、緊張からかいつもの錦織のパフォーマンスは見られず、第1セットを簡単に落とすのだ。

この辺からいつもの私ではなく、熱くなった自分がいた。
「しっかりしろ!」
「何をやってるんだ!」
「ここで攻めないで、いつ攻めるんだ!」など
技術的にど素人のわたしが叫んでいる。
足を組んだり、座りなおしたり、水を飲んだりとジッとしていられないのだ。
ジジイの興奮状態はファイナルセットまで続き、最後は虚しさと腹立たしさだけが残ったのだ。

 フッと自分の姿を反省してみる、俺はいつからTVごときに入れ込むようになったのかと・・・。
現役時代はどんな時も冷静さを失わず、適切な状況判断ができるようにと平常心を養うことに努めていた。
いま現役を降りて重しが無くなり、女房相手に虚勢を張ることも無くなり、感情をあらわにすることが出来るようになったのだ。
 若いころはご贔屓の巨人軍が、楽天が負けて一日中気分が悪いと公言する職場の同僚を見て、“野球の勝敗ごときで悔しさを引きずるなんて馬鹿じゃなかろうか”と思っていた。
そんな私がいま気分の冴えない朝を迎えているのだ・・・。
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2015年05月27日

「続・竹林はるか遠く」健気な3兄弟の生きざま

2013年09月20日にUPしたブログ「竹林はるか遠く」は戦争の悲惨さを家族愛で乗り切るhttp://blog.seesaa.jp/cms/article/edit/input?id=375333191
11歳だった作者のヨーコは第二次世界大戦の終戦時に体験した朝鮮半島北部の羅南(らなん)から京城(けいじょう)、釜山(ふざん)を経て日本へ帰国する際、朝鮮半島のソ連軍と呼応した朝鮮共産党軍の兵士や暴徒と化した一般な朝鮮人によって、北から南へ逃走中の日本人は片っ端から殺害され、日本人の遺体は金歯を引き抜かれ身ぐるみ剥がされ、日本人の土地家屋財産などが奪われ、日本人の若い女を見つけると草むらや路地裏に引きずってでも強姦されていたとする決死の体験や、引揚後の苦労が描かれており、戦争の悲惨さに果敢に立ち向かう母娘の姿描かれていた。

「続・竹林はるか遠く」
この続編は引揚者という身寄りもなく、住むところもなく極貧の中にも人間として気高く生きる道を貫く姿が見事に描かれている。
14歳になった擁子は、まともな文房具も娘らしい華やかな服装もできず同級生にはさげすまれ、いじめに遭いながらも患者さんの湊さん、用務員の内藤さん等の温かいサポートにより京都の嵯峨野女学校を首席で卒業する。
この間、お世話になっていた増田夫妻殺しと放火容疑をかけられたり、教室では泥棒の濡れ衣を着せられたり、部落民じゃないかという差別にあったりしながらも川島家の誇りを胸に立ち向かっていくのである。

私が小学生の頃、ボロボロの服を着て、風呂も入っていないらしく悪臭のする子供がいた。
弁当箱にはジャガイモと梅干だけ、それさえも持たせてもらえない子は、昼休みには校庭のブランコや砂場で時間つぶしをやっていた。惨い話です。
子供というものは残酷なもので、「臭いからあっちへ行け!」などと心無い言葉を平気で吐いたものです。

 この物語を読んでいると、3兄弟が個性的に描かれており、この時代“長幼の序”がハッキリしていて兄弟でも上の者に絶対の権限があったのだ。
兄の淑世(ひでよ)は「俺が川嶋家の家長だ! 黙って従え!」
姉の好(こう)は「口答えは許さない、これは命令です!」等
擁子(ようこ)は一方的に命令に従うだけであった。
これにはさすがのヨーコも反発するがそれらは全て理にかなっており、妹に対する深い愛情の顕れであったのだ。

 我が家は5人の男兄弟
長兄は進学のためはるか遠く家を離れており、長兄と弟としての濃密な記憶はない。
一番怖かったのは父親で口答えでもしたら軍隊仕込みの鉄拳が飛んでくる。
次兄には男兄弟のトップとして威厳があり、実力行使をやられるので逆らうなんて考えても見なかった。
3兄は次男の次に威厳も力もあった。
4兄とは身体の大きさでは負けるが年齢が近いせいか、血だらけの喧嘩をしたことがある。
しかしケンカの原因は全て自分にあり、エネルギーに充ち溢れていたのかもしれないね。
兄たちはみんなまじめで優等生ばかりであったが、わたしはいつも先生から「少しは兄たちを見習え!」と怒られていたものである。
 このように序列がハッキリしていたということは、上に立つものは下にいるものに対して指導的な立場に立たざるを得ず、自ずと行動を律することになる。
ヤンチャをやれるのは一番下のバッチである私だけであった。

 学校においても、先生はクラスを仕切っていたガキ大将である私に対して、こういうことをやれとか、誰々の面倒を見ろとか色々と指示をされた。
それでクラスはうまくまとまっており、私を中心に一致団結をしたものである。

この「正続・竹林はるか遠く」は、アメリカでは優良図書に選ばれ中学校用の副読本として多くの学校で使用されている。
日本においても戦争というもの、人間の尊厳というもの、混乱期における優しさと醜さ、家族の絆を教える秀逸な本と思う。
これは一読の価値があると思い紹介した。
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2015年05月24日

辛うじて保ったガキ大将のプライド

小学校時代は所謂ガキ大将といわれ、常に取り巻きに囲まれ、いつも気を張った生活をしていた。
勉強も喧嘩もそれなりで、一番大事なのは仲間を守るための度胸と気迫、
常に腹の据わったところを見せなければならなかった。

 ある日、仲間4・5人と川遊びに行くことになり、学校の裏を流れる当別川に行った。
石投げをしているうちに泳ごうと言うことになり、
以前にも書いたが腰にぶら下げた手ぬぐいとズボンのベルトがあれば準備OK.
私の泳ぎのレベルは犬かきもどき程度。
急な流れに乗ってバタバタ手足を動かしておれば、20〜30mは泳ぐと言うより流れていくのだ。

どこまで泳げるか競争することになった。
1人ずつ川岸から飛び込んでいき距離を競うのだ。
さあ困った、私は一度も飛び込んだ経験がない。
ここで俺は飛び込めないとは立場上口が裂けても言えない。
一応ポーズだけは平然として仲間に気合を入れていたが、内心失敗したらどうしようとそればかり・・・。
 
 いよいよ私の番が来た。
私は腹を決めて思い切り高く飛び込み直角に頭から入水をした。
頭から突っ込んだのは良いけれど、川底の石に頭を打ってしまったのだ。
一瞬クラクラっとしてそのまま波に呑まれて川下に流されていった。
 途中で意識を取り戻し浅瀬にたどり着いた。
仲間がたどりついて「おい! 大丈夫か!」と声をかけた。
「どこまで行けるか試したんだ!」と私。
「そうかぁ、おまえはやっぱり凄いよなぁ!」と仲間たち。
辛うじてガキ大将の威厳を保った私でした。
正直に言うと、ほとんど溺れており、浅瀬に引っかかっていただけだったのだ。
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2015年05月23日

危うく溺れるところだった!

火野正平の”とうちゃこ”を観ていたら、視聴者からのお手紙に小学生の頃、利根川に掛かる坂東大橋下流100m付近で泳いでいたら流されて危なく溺れるところであったとのこと。
それで思い出したのが、我が幼少の頃の話である。

私が育った北海道の田舎町にはシャケのふ化場跡があり屈斜路湖から流れ出る釧路川の流れは結構急であったが、そのふ化場跡だけは急カーブしていて結構深いが淀んだ溜まりになっていた。そこは子供たちの格好の水遊び場であった。

当時は街にプールもなく水泳パンツも一般的でなく、ズボンのベルトと日本手ぬぐいで褌(ふんどし)を作り遊び終わったら、その手拭いで身体を拭き、綺麗に畳んでベルトに刺しハンカチ代わりとしたものである。
ただ北海道の川遊びは水が冷たく紫色になった唇と鳥肌の立った身体を震わせながら河原でたき火をして温まったものである。

私たちの水泳能力は真面な泳法を知っているわけではなく、深いところにもぐって綺麗な石を取ってきたり仲間でじゃれあったりして楽しんだのだ。
ある時流れの急なところに挑戦して仲間に良いところを見せようとしたのが誤りで、果敢に挑戦したのは良いけれど流れが速くて岸へ泳ぎ着けないのである。そのうち浮き沈みしながら水をガブガブ飲みながらどんどん下流に流されていった。付近に大人は居ず遊び仲間がワーワー騒ぐだけ・・・。
そうこうしているうちに150〜200m先に橋が見えてきた。
私は得意の犬かきもどきで必至に泳ぎつづけ、ようやく橋げたにしがみ付いたのである。
わが町の中学校にプールができたのはそれから3・4年後のことであった。
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2015年04月21日

終活とBook Off

数年前から「終活」と言う言葉が流行っており、本屋でも終活に関する本が売れているらしい。
人生の終末段階を心置きなく過ごすためには、身の回りを綺麗にしておく必要がある。
遺言を書く人、財産分与する人、人間関係のもつれの修復、長年溜めた私物の整理をする人と色々である。

かねてより我が山の神どのから、「本を何んとか始末してくれないと家の床が抜けますよ!」と言われていたが、読書の趣味が邪魔をして、踏み切れないでいた。
しかし、家もギシギシと悲鳴を上げるようになり、本の重さで床が抜けても困るので、本を捨てる一大決心をすることにした。

昔は2〜3年に1回は転勤があったので、その度ごとミカン箱に入れて処分していた。
しかし毎日が日曜日の今、転勤も無くなり本が溜る一方。
4個ある本箱も前後2列に収め最早入る余地なしの状態。

 どのように処分をするかといえば、Book Offへの持ち込み、宅配便(送料無料)、町内の分別回収、ゴミとして処理のうちnetで申し込める宅配便を頼んだ。
第1日目はミカン箱×6個、第2日目はミカン箱×7個 計13個を処分した。
佐川急便の宅配業者が自宅まで取りに来てくれたので、私は箱に入れて玄関まで出すだけという気軽さ。
売上金は楽天銀行の口座に振り込まれるらしい。

所蔵する本の3分の1は処分したが、出張のたびに神田の古本屋街を漁り歩いて1冊ずつ手に入れた59冊もの「一億人の昭和史」シリーズ、「目録20世紀」全巻、一品ものの事典、今では絶版になっている希少本やブログのネタ元になりそうな資料本は捨てきれなかった。
カテゴリー別にいうと歴史もの、武士道関連本、辛口コラム、古代史関連、近現代史関連が残ってしまったのだ。まだ捨てなければならないものは25年かけて分類整理した資料集が40〜50冊、200〜300枚のCD、その他諸々。
勢いで捨ててしまったモノの中には、今考えるとあの本だけは捨てなければよかったと後悔しているものが数冊。後悔先に立たずである。
これで一時休憩して、残りの処分は後で考えることにした。

 本を処分するということは、私が大事にしてきた内面の強さのネタ元を無くしたようなものである。また乏しい小遣い(女房には叱られそうだが)の大半を費やすことにより、長年かかって買い集めた本である。当然愛着があり、私にとって片方の翼を削がれたような気がする。

TV番組のセリフじゃないけれど、”何かを得るためには何かを捨てなければならない”
切ないですな・・・ご同輩!

posted by 木漏れ日 at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする