2017年11月07日

頑固おやじの生きざま

女房の友人が胃がんで苦しんでいる。
ご主人は昔気質の手間のかかる人だったらしい。
それが奥さんの心残りであったという。
 一時は末期的症状が出たのでお別れの会がしたいというので会いに行ったら、髪の毛は抜け落ちすっかり痩せこけてお迎えが近いかもしれないねということであった。
それから数週間して会いたいというのでいよいよかと思い、会いに行ったら薬が病状に合ってすっかり元気になっていたという。
良かった!良かった!と喜んでいたら、ご主人が急に亡くなったというお話があり、お通夜に行ってきたのだ。

 帰ってくるなり、「可哀想だったわ!」という。
実はご主人は肺がんの末期で奥さんにも、娘さんにも黙って逝ってしまったのです。それも2日前に冬囲いを終わらせて・・・。
朝 奥さんが気が付いたときは仏壇の前で倒れていたというのです。
思うに奥さんが胃がんで苦しんでいた時に、俺は肺がんの末期だとはとても言えなかったのだろう。
奥さんの病状が回復傾向にあるのを確認した時には、ご主人の病状がすでに手遅れ状態になっていたのだ。
”今まで女房には散々迷惑をかけているし、せめて女房だけでも助かってほしい!”と思い黙っていたに違いない。
それが頑固おやじの美学だったのだ。
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2017年10月28日

早朝勤務は外国人

台風接近の状況の中、名古屋観光
びしょ濡れの名古屋城見学
当日は名古屋まつりということもあって、入場料がタダ。
雨の中、携帯用の小さな傘をさして天守閣入り口に行ったが、
これもタダ観の観光客が列をなす。
入場まで30分はかかるというので天守閣見学は止めてホテルに帰る。
シャワーを浴びてひと眠り。
夜になったので、名物の”ひつまぶし”を初めて頂き帳面を消す。
そのあと栄町のドン・キホーテを散策、
1Fはお菓子のオンパレードで先日TVでやっていたキットカットがズラリ、
キットカットの日本酒版、抹茶版等十数種類の珍品に中国人が群がっていた。
買い物かごにはお菓子がビッシリ。

 次の朝も雨が止まず、濡れながら名古屋名物のモーニングサービスを求めてコメダのコーヒー店へ。
0700 シャッターの開くのを待って入店、さっそく小倉アン付きのトーストとコーヒーを注文。
コメダと言えば、「シロノワール」と言うぐらい、全国的にも認知されつつある「シロノワール」。ひときわサクサクふんわり焼いたデニッシュパンの上にたっぷりのソフトクリーム。これは美味しかった。
 やけに愛想の好い東南アジア風の店員。
お話をしてみるとミャンマーから来て4年の留学生という。それにしては日本語が上手とほめる。
頑張れよと声をかけ店を出る。

 その後ローソンによって飲むヨーグルトを求めホテルに帰る。
道すがら女房が「あの店員さんも外国の人だね、ネームプレートに” 涂”と書いてあったから中国か台湾の人だね」という。
言葉に違和感がなかったので私は気が付かなかったのだ。
 そういえば早朝や深夜に働く日本人がいなくなったと聞いたことがある。
日本人は段々甘ちょろくなって、いまに使い物にならなくなるかもしれないねと思うのはわたしだけだろうかねぇ・・・。
posted by 木漏れ日 at 15:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする